【ディズニーランドで撮った1枚の写真】一眼レフ撮影のおすすめポイントからレタッチまでを紹介。

CAMERA

今回の1枚

ディズニーリゾートが40周年を迎えた2023.4月〜の時期に一眼レフカメラで撮った1枚です。真っ青の青空と白く洗礼されたシンデレラ城の色合いが素敵で撮りました。

1つの投稿に複数枚を載せてもいいけど、せっかくなら、1枚1枚大切に向き合って紹介していってもいいかなと思ったので、カメラ歴6年独学の私による写真紹介のスタートです!

この1枚についてどうやって撮ったの?どうやって編集したの?というところを紹介していきます!

構図の決め方

今回私が注目したのが、雲一つない青空白くあおぞらの下にそびえ立つシンデレラ城のコントラスト。どうにかしてこの2つの要素だけは外せない!

逆にいうと、人であったり草木がたくさんあってもメインディッシュがわかりづらくなってうるさくなってしまうので構図はかなり狭く設定しました。

メインディッシュなんて言ってますが、結局は何を目立たせたいか。この1枚にタイトルをつけるとしたらこれ!というものがメインディッシュだと私は思っています。

ここでは、シンデレラ城の存在感をアピールしつつ、青空の広大さもある程度は伝えたかったので、シンデレラ城の頂点から青空に空間を作ってます。

また、なくても良い1枚だったとは思うのですが、右下に若干の鮮やかな緑が入っていても、案外邪魔してない。

(でも正直、左下から顔を覗かせている照明ちゃんは隠れてもらっても良かったかも…(笑))

撮影方法

基本にはなりますが、まずは縦構図です。

青空を際立たせたいなら横構図でも縦構図でも違った味を演出することはできるのですが、シンデレラ城と私の距離も近かったのもあり「縦っ!!」なので縦構図に決定です。

もう少し遠くからシンデレラ城全体と青空を入れても良かったのですが、近くでこそ感じられるインパクトもあったので位置も近目で!

レタッチのポイント

写真を撮ったら帰ってレタッチをしていきます。

レタッチってなんぞや!と思った方。

カメラを持った若き私も最初に引っかかったポイントです。(笑)

要は、「レタッチ=写真編集」だと思ってもらえればOKです!

Raw現像とも言いますが、一旦今回は置いておきます。

写真編集はスマホでもできますが、私はPCでやっています!

ちなみに、冒頭に載っけている写真は編集”後”のものです。

編集”前”のものはこちらです!

私の場合、レタッチありきの撮影なので全体的に暗めに撮影しています。

暗くする目的は、光量が強くて白飛びをしてしまうと、その部分はいくら編集しても誤魔化せないからです。

ただ、暗く設定しすぎると黒つぶれが起きてしまので注意が必要です。

ちなみに、コントラストは若干でもあげないと明るい部分と暗い部分の強弱が決まらなくてどちらかというと「エモい」写真になってしまうので、そこは撮影する人がどんな1枚に完成させたいかによって変わってきます。

最後に

いかがでしたでしょうか!

歩きながら、この構図いいな!と思ったらとにかく撮る!編集する!自分好みに仕上げる!を繰り返してやっていますが、常に想像していたものに仕上がるとは限りません。

でも、その中で納得のいく写真ができるとやっぱり嬉しいものです。

今度はどんな写真を紹介しよう!

これを見てくれる人がいればいるほど私も嬉しいので、ぜひ読んでくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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