要望を全て叶えるYogibo MAX使ってみた!

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Yogibo Maxはサイズも大きく魅力もたっぷりだけど、買うのに慎重になっている人もいるのではないでしょうか。

先にお伝えすると、Yogibo Maxを買ってから”生活の質”が変わりました。

Yogiboといえば、「人をダメにするソファ」、それに Maxということは、、、

「人を最大限にダメにするソファ」ということです。

ここでは、Yogibo Maxに関する情報をMaxに詰め込み、1ユーザーの私を最大限にダメにしたソファについてレビューしていきます。


Yogibo Max 基本情報

価格:29,900円(税込32,890円)

サイズ:高さ約170cm 幅約65cm 奥行き約55cm

重量約8.5kg

カラーバリエーション:全23色

白系→クリームホワイト、ライトグレー

黒系→ダークグレー、ブラック

赤系→レッド、ワインレッド

オレンジ系:キャロット、オレンジ

黄系:イエロー

青系→ミント、ペールブルー、アクアブルー、ネイビーブルー

緑系→ピスタチオ、ライムグリーン、グリーン

ピンク系→フラミンゴ、ピンク

紫系:ラベンダー、パープル、ディープパープル

茶系:チョコレートブラウン、キャメル

使い方

Yogibo Maxは大きく4つあります。

  • チェア
  • ソファ
  • リクライナー
  • ベッド

チェア

Yogiboを立てて、抑えながら腰掛けると座ることができます。

モチメモ

体がフィットして全くズレない!

そのまま読書やSwitchも気にせずできるよ

ソファ

横に倒してそのまま上に座ることできます。

座らずに寄りかかって背もたれとしても使えます。

カップルや家族でも使える用途です。

モチメモ

私はこれで使うことが多い!

足を伸ばして寄りかかってます

無理のしない体勢であまり体が痛くならないよ

MAXはとにかく大きいので、カップルや家族と座って映画が観れる!

リクライナー

立てて、倒れ込むように座ります。

元から倒しておいて、寝転がっても使えます。

モチメモ

体に完全にフィットがして寝れてしまう

座り方によっては腰が沈んでしまうので、長時間は腰を痛めるかも?

ベッド

リクライナーから、足を引っ掛けて伸びるやり方です。

足を伸ばしても丸ごと包んでくれるので全身リラックスができます。

モチメモ

完全にリラックスができる体勢を維持できるよ!

使い方に関しては文句なし!

私の身長が約165cmなのですが、すっぽり収まってくれます。しかもビーンズが体にフィットして無駄な隙間もできないので気持ちよく完璧にダメ人間にしてくれます。

私が買う前に悩んだポイントと決め手

ここまで読んで、なんとなく機能面に関しては文句なしということはお分かりいただいたのではないでしょうか。

座って作業できます、寝れます、複数人でソファとしても使えます、と紹介しましたが、それら全て”サイズ”で実現していると思っていただいてOKです。

しかし、機能面は買えば間違いないと言うのはわかったけど、それ以外の面で適性があるのかを考えたのが私です。

そこで私が悩んだポイントは3つあります。

  • 価格が高い!
  • 置き場所
  • ミディアムかマックスか

価格が高い

前述したように、約3万円と決して安くはありません。

他の無印良品やニトリの四角いクッションソファが約1万円と考えると明らかに高い…

その悩みから脱却したのが、コスパを決めるのは私だ!長く使えば良いのだ理論でした。

そもそも、「自分を癒す」ことを目的に買おうとしているので、この時くらいは自分に甘くしても良いのではないかという考え方です。

また、乱暴に引っ張ったり使わなければ寿命も伸びると思うので、長く使って買い替える時期を遅くするんだ!という策に出たのです。

根本的解決になっているかといえば曖昧ですが、自分の「ダラダラできるものが欲しい!」という欲求に対して理屈はいらないのではとも思ったのです。

しかも、体全体を覆うほどに大きく全身を預けられるのは他には無いので納得はできます。

置き場所に迷う

高さが約170cm、幅が約65cmもあるので明らかに場所をとります!

自分の部屋に置くなら問題はありませんが、掃除するなら邪魔かも?と思いました。

その解決案はホームページにも記載がありますが、「立てて置いておく」ことができるのです。

意外と立てて置くと存在感こそありますが、それほど邪魔ではない。

掃除や一度退かすときは立てて置いておいて、使うときは倒したり座ったりすれば問題はないので、こちらもOKです。

ミディアムかマックスか

地味に時間をかけて悩んだことです。

ミディアム

価格:26,900円(税込29,590円)

サイズ:高さ:約135cm

幅:約65cm 奥行き:約55cm

重さ:6,1kg

カラー:全17種類

マックス

価格:29,900円(税込32,890円)

サイズ:高さ:約170cm

幅約:65cm 奥行き:約55cm

重さ:約8.5kg

カラー:全23種類

ざっと基本情報をミディアムとマックスで羅列しましたが、主な違いは高さと重さ、価格です。

ミディアムはマックスよりも小さいんだ。と思いがちですが、感覚が麻痺しているだけでミディアムも十分な性能を持っています。

高いレベルでの比較になるのですが、その中で私が悩んだのが、高さ価格

全身を覆うか覆わないかという理由で高さに悩みました。

覆わないとしてもサイズとしては十分だし座ることもできるので欲が出ているのかなぁと思ったりもしました。

しかし、ここまで来たら拘ろう。

逆に言うと、そのほかの幅や奥行きが変わらないなら約3,000円払って高さも高くしちゃえという考えのもと、買うことにしました。

私が実際に使って感じたことTOP3

No.3 通気性が良くないかも?

HPによると、カバーはコットン89%、ポリウレタン11%。

夏とか正直暑いです。全身を包み込んでくれるメリットのはずが、逆に通気性が悪いのもあってか熱が逃げないんです。

一度、夏の日にソファの上で寝た時があって、起きたら少し汗かいてて焦りました。

それで汗をかいて吸っちゃっても良くないなと思った私は、1つの方法を取ったら快適になりました。

それはバスタオルを敷く

肌触りが良くなるし、少しは熱もこもりにくくなったかなと思います。

お気に入りのタオルを敷いても自分空間になって楽しいかもしれないですね。

No.2 想像よりでかかった

でかい!宅配業者が届けてくださったのですが、梱包を見ただけで流石に何が届いたかわかりました。

高さは約170cmあるので立てて置くと170cmの物体が立つことになるんです。

けれど、前述した通り、それほど邪魔にはなりません。

ただ大きい!!と驚いた私でした。

No.1 使い勝手最高!

やっぱり使い勝手完璧でした。完璧に私をダメにしてくれます。

夜の空いた時間でうつ伏せに寝てスマホをいじったり、座ってSwitchをやったり読書をしたり。TVに向けて座ればTVが観れたり。普通に寝たり。

やっぱり高さが約170cmで足まで乗るので最高にリラックスができます。

「人をダメにするソファ」をとことんまで徹底したものがこれです。

まとめ

Yogibo Maxは高い買い物です。

だからこそ財布を開くか悩んでいる皆さんのお役に立てているととても嬉しいです。

私は飽くまでゆっくりした時間をより充実させたくて買ったので、多少値段はしても思い切って買いました。

改めて、yogibo Maxはお家時間を間違いなく変えてくれる最高ソファーであるのは間違いないので、少しでも迷っている人は買ってみることをおすすめします!


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