数あるTOEICの参考書の中で、神授業でお馴染みの関正生先生の参考書を選んだ私による紹介ページです。
「TOEICをこれから勉強しようと考えています!」「関先生の参考書が気になっている!」という方はぜひこちらの記事をご覧ください!
前提として、私は関先生の解説が大好きで読んでいて気持ちがいいというか。だからこそ、ここでみなさんに熱く紹介していきたい!
私が中でも頼りにしている2冊の購入ページを貼っておりますので下記リンクよりご確認ください!
私と関先生の出会い
まず、私が関先生を認知したのがTVcmでした。やや早口で畳み掛けるように解説をしているかと思いきや、内容がスッと入ってくる不思議な感じだったのを覚えています。
そこから、大学受験に備えてスタディーサプリを始め、関先生の講座を視聴するようになりました。
とにかく私の中では終始良い印象で(抽象的でごめんなさい!)、おかげで高校で教わる英語の授業もとても理解がしやすくなって、これは相性がいいのでは!と思いました。
では、ここからは細かくどこがおすすめなのかを紹介していきます。
私が関先生の参考書をおすすめ理由
- 核心を掴む解説
- TOEIC初心者にも適した参考書
- 英語が学ぶ楽しさがわかる
丸暗記はもうしない!核心を掴む解説
関先生といえば、核心を掴む解説です。
例えば、1つの単語にも複数の意味を所持するものがありますよね。
大体は、1つずつ単語と意味を結びつけて復唱して、書いて、覚えて、と繰り返すのですが、
核心を掴んだ関先生の解説では、複数ある意味の共通点や、単語の根源を着眼点に説明してくれるので、丸暗記をせずスムーズに理解ができるんです。
また単語によっては、別の単語と結びつけて覚えることができるような解説もあるので、これはもうニヤニヤが止まらないというか、楽しくってしょうがない!
今まで習った項目でも、違った視点で触れてくれるのでとても刺激がありました。
TOEIC初心者にも適した参考書
参考書の中には、わかりやすい解説だけではなくても、TOEICの勉強に向き合う上での手順や解き方も丁寧に説明してくれています。
私たち初心者が陥りやすい失敗や効率的な勉強方法なども書かれているので、初心者に優しいものとなっています。
また英文法が苦手な方でも、核心に迫り、例を用いて解説をしてくれるので、イメージを沸かしながら理解をすることができます。
TOEICを受けたことがないから何点取れるかイメージがわかないけど、「この点数を取りたいならここまでは覚えよう!」と明確なラインも提示してくれているので、自分自身での目標も立てやすいです。
英語を学ぶ楽しさがわかる
やっぱり勉強も少しは楽しくやりたいですよね。
苦手な人なら尚の事、マイナスからプラスにするにはそれなりにエネルギーが必要になります。
そんな時に関先生ならではの解説に触れることで、丸暗記もせず発見の連続で英語の奥深さに気づくことができます。
暗記科目が苦手な方も同様で、英語を暗記科目ではなく数学のように理屈で理解をさせてくれるのでおすすめです。
まとめ
ざっくりですが、関先生のTOEIC参考書のおすすめをしてきました。
丸暗記をせず、核心で効率よく英語を学ぶ事ができるのは本当にありがたいです。
覚える過程が昔よりも減り、頭の中で構築をする時間のほうが増えたので、そういう勉強方法が得意・好きな方は絶対に向いていると思います。
既に別の著者の参考書を持っている方も含めて、「こんな覚え方もあるんだ!」と知れることもあると思うので、手に取ってみてはいかがでしょうか!
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