私が今年買ったコミック本でめちゃめちゃに面白かったおすすめの本を紹介します。
こちら!!
『女の園の星』という和山やまさんが手がける漫画。
購入のきっかけは周囲の勧め
普段コミック本とか買うことが少ない私なのですが、どうしてこの「花の園の星」シリーズを買ったかというと、特定の誰かに勧めてもらった!というよりも、いろんな友人と本屋に行ってコミック本が並ぶエリアを通ると、なぜだか周りの人がこの本の名前を知っていて口を揃えて「あ、これおもろいよ」と言い出すのだ。
しかも、確かに本に巻き付いたラベルにはマンガ大賞2年連続、いろんな賞を受賞していたりと、強者感が漂っていた。
絶妙に気になり出した私は、中でも仲の良い友人と本屋に行った時に、「これ、おもしろいよ」と言われて初めて決心をした。
ちなみに、購入した時には全部で3巻しかなかったので、3巻まとめて購入した。
一度読むと止まらなくなることはなんとなくわかっていたのだろう。
なんやこれ面白いやないかい
真面目に説明すれば、この本の特徴としては、
舞台は学校で日常で起こりうる「くすっ」と笑えるような、くだらない面白さも散りばめられている新しい漫画です。
キャラクターと共感できるところもあれば、少し想像の範疇を超えて面白い展開があるところも。
登場人物もそれぞれ個性がある。素で所作が意味わかんなくて脳筋っぽさもあるバレー部顧問(小林先生)、
感受性が豊かな国語教師(星先生)がいろんなトラブルや出来事に対して抱く素朴な疑問や淡々としたツッコミが好き。
半日もせず爆速で読み終えました。
2週目も終わってます。
読みやすい
しかも、長いストーリーになっているわけでもなく、ショートストーリーがいくつも掲載されている感じなので、1つの章が終わるごとにまた1からワクワクが戻ってくる。
これ私一本取られたね!!負けーーー!!!
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最新!10/8(火)待望の第4巻発売!!
そして、10/8(火)に待望の第4巻が発売!!
(実はまだ買いに行けてないなんて言えない)
既に前作を読んでいる私にとっても、また1から新鮮な気持ちで楽しみで、さっきも書いたが同じシリーズの全く別のストーリーとして作られているので誰でも参入しやすいものにはなってますよ。
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