Kindle Unlimitedの料金は、月額980円(税込)です。
問題は、それが「高い」か「安い」かです——
これはあなたが月に何冊本を読むかによって、答えが変わります。
この記事では、
年に30冊以上読む書評ブロガーが「何冊読めば元が取れるのか」を
実際の書籍価格で計算しました。
数字を見れば、
元が取れるかどうかは3分で判断できます。
💰 30秒でわかる結論
料金は月額980円(税込)
Kindle Unlimitedの料金体系はシンプルです。
プランは1つだけ、追加料金もありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 980円(税込) |
| 無料体験 | 30日間(期間内の解約で費用0円) |
| 対象作品 | 500万冊以上(2026年7月時点) |
| 同時利用 | 最大20冊まで(返却すれば何冊でも) |
| 解約 | いつでも可能・違約金なし |
月額980円を分解すると、1日あたり約33円。
缶コーヒー1本より安い金額です。
何冊読めば元が取れるか、計算しました
ここが本題です。実際の書籍価格と比べてみましょう。
| 買った場合 | 1冊の価格帯 | 980円で買えるのは |
|---|---|---|
| 文庫本 | おおむね700〜900円台 | 1冊(お釣りが少し) |
| 単行本 | おおむね1,500〜2,000円台 | 1冊も買えない |
| 雑誌 | おおむね500〜900円台 | 1〜2冊 |
📗 文庫を月2冊読む → 約1,600円分。620円お得
📘 単行本を月1冊読む → 約1,800円分。820円お得
📚 月5冊読む → 約4,000円分。3,000円以上お得
つまり、月2冊読めば、確実に元が取れてしまうのです。
逆に言えば、
月1冊読むかどうかという人は、その1冊を買ったほうが安く済みます。
ここは正直にお伝えしておきます。
💡 まず、自分の読書量を数えてみてください
過去3ヶ月で何冊読みましたか? 月平均2冊を超えているなら、迷う理由はほぼありません。
「読みたいけど買うのをためらって読まなかった本」も数に入れてください。読み放題は、その「ためらい」をなくすサービスでもあります。
コスト
元が取れる
解約なら無料
「元が取れるか」は、30日間の無料体験で実際に測るのが最も確実です。読めた冊数が、そのまま答えになります。
他の読み放題サービスとの使い分け
読み放題サービスは複数ありますが、
比べるべきは「値段」ではなく「何を読みたいか」です。
守備範囲がまったく違うからです。
| 読みたいもの | 向いているサービス |
|---|---|
| 小説・ビジネス書・実用書 | Kindle Unlimited(活字系の総合力が最強) |
| 漫画がメイン | 漫画特化サービス(コミックシーモア等)のほうが冊数で有利 |
| 雑誌がメイン | 雑誌特化サービス(楽天マガジン・dマガジン等) |
| 耳で聴きたい | Audible(月1,500円・聴き放題) |
当ブログのように小説を中心に読むなら、
Kindle Unlimitedが最有力です。
500万冊以上という圧倒的な冊数に加え、
活字系コンテンツの層が厚いためです。
・読む形式:サービスによっては専用ブラウザでしか読めず、アプリの本棚に保存できないものもあります。通勤中のオフライン読書をしたい人には致命的な差です
・無料期間の長さ:7日〜30日と最大4倍以上の開きがあります。Kindle Unlimitedの30日間は最長クラスで、じっくり相性を確かめられます
プライム会員なら安くなる?【注意点】
結論から言うと、
プライム会員でもKindle Unlimitedの料金は月980円のまま、
割引はありません。
ここで混同されやすいのが「Prime Reading」という別サービスです。
こちらはプライム会員特典として追加料金なしで使えますが、
対象冊数が大きく異なります。
💡 覚え方:Prime Reading=プライム特典の「おまけ」/Kindle Unlimited=月980円の「本格版」。
プライム会員の方は、まずPrime Readingで読みたい本があるか見てみるのも一つの手です。物足りなければ、Kindle Unlimitedへ。
できるだけ安く使う3つの方法
登録画面の「特別プラン」を必ず確認する
これが最重要です。
時期やアカウントによって、
「3ヶ月無料」「2ヶ月99円」といった特別プランが表示されることがあります。
全員に表示されるわけではありませんが、
見逃すと数千円の差になります。
登録ボタンを押す前に、
画面に特別オファーが出ていないか必ず確認してください。
30秒の確認で、3ヶ月分が浮く可能性があります。
読みたい本があるときだけ使う
サブスクは「継続するもの」という思い込みを捨てると、
コスパが跳ね上がります。
読みたい本が溜まったら登録し、読み終えたら解約する——
この使い方なら、
支払うのは実際に読んだ月だけです。
解約はブラウザから3分で完了し、引き止めもありません。
しかも再登録も自由です。
月初にラインナップを確認する
対象作品は主に月初に入れ替わります。
月の初めに「読みたい本が対象になっているか」を確認し、
あればその月は登録する——
という判断ができると、無駄がありません。
よくある質問
Q. 追加料金がかかることはありますか?
A. ありません。月額980円だけで、対象作品は何冊でも読めます(同時20冊まで)。
Q. 支払い方法は?
A. Amazonアカウントに登録された支払い方法が使われます。クレジットカードのほか、条件によりギフト券残高などが利用できる場合もあります。
Q. 家族で使えば実質半額になりますか?
A. 1アカウントで最大6台まで利用できますが、ライブラリの20冊上限はアカウント単位です。枠を分け合う形になる点にご注意ください。
Q. 年払いプランはありますか?
A. 時期により長期プランが案内される場合があります。登録画面の表示をご確認ください。
Q. Kindle端末を買う必要がありますか?
A. 不要です。スマホやタブレットのKindleアプリで読めます。専用端末は目が疲れにくいという利点がありますが、必須ではありません。
まとめ-判断基準は「月2冊」
📌 この記事の結論
💰 料金 → 月額980円(税込)・1日あたり約33円
📐 損益分岐 → 文庫なら月2冊、単行本なら月1冊
📚 強み → 小説・実用書など活字系の総合力
⚠️ 注意 → プライム会員でも割引なし(別サービスと混同注意)
🎁 裏技 → 登録画面の特別プラン表示を必ず確認
980円が高いか安いかは、読んだ冊数が決めます。
そしてその冊数は、
30日間の無料体験で実際に測れます。
計算するより、測ってみるほうが早いかもしれません。
もう元は取れています。
- 30日間無料で自分の読書量を測れる
- 文庫月2冊・単行本月1冊で元が取れる
- 解約はブラウザから3分・違約金なし
迷っている1ヶ月も、980円と同じ価値があります。


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